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【体験記とその後】西松屋のベビーバウンサーエアESを購入

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抱っこ派の第二子。親が限界に近づき、ついにバウンサーを導入することにしました。

西松屋のコスパの良いバウンサーの使用感などを記載して行きたいと思います。妻からは、『西松屋のバウンサーを買ったというブログは見つけられたけど、「いつまで使えたか。どう思ったか。しばらく使ってみての感想はどうか」が書かれた1番求められる部分がないので、及第点に至らない』という非常にありがたいニーズを得ましたので、それをしっかりと記載していきたいと思います。

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導入の経緯

まず、我が家の状況を記載しますが、バウンサーを導入することを決めたときは以下の状況でした。

父:育児休業中(約半年)
母:育児休業中(継続取得)
第一子:自宅保育中(2歳3か月)
第二子:自宅保育中(0歳2か月)
両親等のサポート:新生児期のみ。父母両親とも遠方に在住し、支援は見込めず

第二子が誕生し、第一子の面倒を見ながら何かをすることが非常に増えた状態です。

バウンサーエアES

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到着した時の様子はこちら。西松屋オンラインで購入しました。ほぼ組み立てられている状態です。

シートもメッシュ仕様なので、吐き戻しなども掃除やすく、乾燥しやすいので衛生的に使えます。

ロック機構はシンプルですが、しっかりしており、勝手に外れたりすることはありませんでした。

子供が乗ると結構たわみます。

使用してみた感想

届いた直後

【親目線】使用した感想

バウンサーに載せて放置というのは、我が家では初めての試み、非常にドキドキしました。普段、子供自身が見えない角度から世界を見ることが出来るので、非常におとなしくジーっと周りを観察している様子が見受けられました。意外といいものですね。

【子供目線】使用している様子

想像に容易いと思いましたが、初めての感覚で「とりあえず泣きます」。が、しばらく揺らされると順応してきて落ち着き寝ました

ちなみに泣いて揺れる場合は、揺れが足りず泣き止みません。外部からの揺らしが必要なようです。

上の子対策

これを導入するにあたって上の子対策も考えないといけません。

我が家では夜に組み立てて上の子が朝イチで起きてきたときに初めてエンカウントしたのですが、自分のおもちゃと思ってしまい苦労しました。ちょうど親の事を真似したい年頃で人形を使って赤ちゃんの世話をしているのがブームだったので、起きて早々「ビーカー!ビーカーだ!!(ベビーカー)」と興奮し遊んでしまいました。
それ以降、数日は下の子が使っていると「違う!」、「ナイナイする」、「ベッドで寝てて」などと自分のおもちゃという感覚だったようです。一度、こうなると機嫌が悪くなるのが続くので困りものでした。

結局はしばらく飽きるまで放置しておくという気長に待つ作戦しか通用しませんでした。日常の中に組み込まれてしまえば、使っていようが特に気にすることも無くなるので、意外と大丈夫でした。
上の子の機嫌の良いときは、下の子が座っていると揺らしてあやしてくれたり逆に助かるレベルでした。

しばらく経過後

【親目線】使用した感想

2か月の子供では、自分で揺らすことが出来ないようなので揺らす方法に困ります。上の子の遊びに付き合ったり、一緒にテレビを見ている時などが特に。。。

行儀が悪いのですが、フットペダルや紐が欲しくなります。フレームが細いので百均(セリア)で売っている突っ張り棒用のフックを利用してフットペダルなどは取り付けられそうです。試行錯誤してみたいと思います。

【子供目線】使用している様子

しばらく使ってみて重要なのは子供好みの揺らし方がありそうということが分かりました。手さぐりになりますが、しっかり様子を見て程よい寝やすい、落ち着きやすい揺らし具合を見つけてあげるのが良いかもしれません。

最後の方になると、ここが落ち着いてしまって、ここに載せていないとウンチをしなくなってしまって困りました。しかも、座面はお尻をスッポリとサポートしているので、必然的にウンチは前に来てしまいます。ふき取りが非常に大変です。。。

エアーES(トイバー、オモチャ付き)か、エアー(オモチャ無し)か

ベビーバウンサーエアESとベビーバウンサーESの価格差は約1000円。我が家の場合、あってよかったと思います。

運用開始時は2か月、目もまだよく見えていないと思いますが、ユラユラと揺れるオモチャに気を取られている様子が見受けられました。

ただ、トイバーはクリップでフレームに挟むタイプなので、上側・下側自由な位置で設置できます。ただ、「角度可変」という点がメリットであり、デメリットでした。角度が変えられることで顔の位置や揺れる具合などを調整できますが、寝てしまった時にベッドに輸送する際、間違ってトイバーの角度を変えてしまうと「カチンッ」と音と振動が起きてしまい、子供が目覚めてしまいます。

寝させる前提で使う時は、「トイバーを外すか、邪魔にならない角度にしておく」ことが運用のポイントかと思います。我が家は基本的に上にして運用していました。

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いつまで使うか

子供の体重や体格、正確にもよりますが、我が家の場合、7~8か月ぐらいには卒業していました。

寝返りを打ったりすると落下の危険もありますし、体重も重くなってきたので自重でかなりたわんで勢い良く動かすと地面に腰をぶつけそうだったこともあり、早々に切り上げた記憶があります。

頑張れば寝返りまでは使えると思いますが、子供のやる気次第では抜け出して落下ということも想定されますので、半年以降は要注意という感じでしょうか。

処分について

買ったの良かったよという記事なのに処分の話も載せてしまいます。

メッシュ部分は取り外し可能ですので、燃やせるゴミに出せますが、フレームは金属製ですので、普通の市町村では粗大ごみになると思います。
長さ制限がある自治体の場合、30cmや50cmごとに切ってしまえば不燃ごみでも出せます。
分解自体は、プラスドライバーで金属とプラスチックは分別できます。

金属部分を不燃に出す場合、短く切る必要がありますが、騒音が出ても良いならサンダー、騒音や粉じんNGならパイプカッターという手があります。

我が家では、パイプカッターでカットしました。作業時間は15分ほど、パイプカッターを使うのは力仕事でもないので、女性でも十分に可能です。(一部、パイプじゃない部分があったのでその部分は無理矢理30cmに丸めました。。。)

本体は長持ちするので、替え刃のある日本メーカー製をお勧めします。
上のパイプカッターであれば、替え刃はステン用がオススメです(ステンレスは硬いので、価格が高いですが丈夫に作られています)。

取扱説明書

必要ないかもしれませんが、自分自身への備忘録も兼ねていますので、取扱説明書を載せておきます。

最後に

我が家では、導入して良かったベビーグッズとして認定されました。
高級機もありますが、気に入らなかった時がリスキーと思う方は6000円程度で買えるこのバウンサーはお勧めだと思います。使用期限は2年間ですので、第二子まで使う方はちょっとよく考えた方がいいかも。。。(買いなおしもありだと思います)

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