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一時的な乳糖不耐症対策に高級粉ミルク

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お腹の風邪を貰ったのか下痢をして以降、一時的な乳糖不耐症になってしまったようです。

薬局で普通に買えてしまいますが、普通の粉ミルクではありませんので、医師の判断に基づいて特殊な粉ミルクは使用するようにしてください。これを飲ませると健康が増進したりということもありません。赤ちゃんにとって、普通の粉ミルクや母乳が一番の栄養です。

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一時的な乳糖不耐症

乳糖不耐症とは次のように説明されています。

グルコースとガラクトースに分解する乳糖分解酵素(ラクターゼ)の活性が低下しているために、乳糖を消化吸収できず、著しい下痢や体重増加不良をきたす疾患

https://www.shouman.jp/disease/details/12_01_001/

つまり、粉ミルクを飲んでいる乳児にも起こりうるものですが、完全母乳の乳児には影響のないものです。我が家では、牛乳アレルギー対策に粉ミルクを与えること(※参考)を行っています。

検診や予防接種でお腹の風邪を貰ったのだと思うのですが、下痢をして以降、ミルク後にお腹がギュルギュル鳴るようになりました。病院で診察してもらい、一時的な乳糖不耐症だろうとのことで、「母乳のみ与えてください」と指示を頂きました。母乳も乳糖含まれてるのでは?と思っていますが、そういう指示でした。

が、

母乳のみで絶対足りない!!!夕方以降は枯渇してる!ということで、一応、乳糖不耐症用のミルクを購入することにしました。

明治 ミルフィーHP

明治のミルフィーHPという粉ミルクが乳糖不耐症にも使える粉ミルクです。価格は当然お高いですね。1.5倍ぐらいしますかね。

ミルフィーHPのHPって分解されたたんぱく質(Hydrolyzed Protein)の意味みたいですね。通常、大人(下痢をした後の乳児も)は乳糖(ラクトース)を分解しにくい(正確には分解酵素の効果が弱まっている)のですが、それを分解できやすいように変えたのがミルフィーHPということのようです(本来は酵素で分解するところをすでに分解している、また、しやすい状態になっているということです)。

パッケージはこんな感じです。ミルフィーHPの赤ちゃんのキャラクターが可愛いので、ほほえみもこんな感じのパッケージに替えればいいのにと思ってしまいます。

ミルフィーHPの注意点

ミルフィーHPは乳糖不耐症にも対応したものですが、栄養価としては、母乳やほほえみ(通常の粉ミルク)に劣るようです。

具体的にはセレンという元素が不足するようです。これは本体の注意書きにも記載がありました。このセレン、具体的には酵素や抗酸化作用として重要な働きにかかわるようですね。ミネラル分なので、ごく少量で良いのですが、無いと体の機能が正常を保てない重要な元素になります。

そういった理由から継続して与える場合には注意が必要です。したがって、このような特殊な粉ミルクは医師の判断に基づいて使用することが好ましいのです。

ミルフィーHPの開封

缶や蓋はほほえみと同じです。こんな感じの少し黄色みがかった粉でした。ほほえみと比較すると粒が細かく、また黄色みが強い気がします。

使用上の注意に関するメッセージカードも入っており、

本品の使用開始時、および他のミルクに切り替える時は医師の指示に従ってください。 医師の指示を受けずに自己の判断で必要以上に食事制限されている事例が報告されています。アレルギーなどが心配な時はまずは医師に相談しましょう。

とのことです。当然ですね。除去食はその時のアレルギーに対応するものですが、子供の免疫機能は日々変化しています。ある程度変化して余力が出来た場合、徐々に順応させるためには少し取り入れることも必要になります。しかしこの判断は医師の判断に基づいて行われるべきですし、逆に牛乳アレルギーが怖いから医師の判断に依らず除去食を行うなどの目的にこれを与え続けるというのは問題です。

牛乳アレルギー対策には少量でも粉ミルクを与えることが有効であることが、2020年の論文で報告されています。除去することは逆にアレルギー反応を促す場合もありますので、どうしても心配な場合は、医師の判断と正しく検討確認された情報を基に判断するようにしましょう。

ミルフィーとほほえみの比較

このようにミルフィーの方が黄色みが強いです。また、粉の粒径も細かく、嵩高いことも特徴でした。

また、スプーンの色もミルフィーHPは緑ですが、ほほえみはクリーム色なのも異なります。きっと取り違え防止の意味もあるのでしょう。

お湯に溶かしてみましたが、非常に溶けやすいなと言う印象をもちました。溶かした時の色味もほほえみよりも黄色みが強かったです。

味は普通なのか、私のところは何も気にせずにゴクゴクと飲んでしました。というよりもほほえみよりも飲みは良かったかもしれません。まあこれはお腹空いていた可能性が高いんですけどね。継続して様子は見ていこうと思います。ほほえみじゃなくて他のミルクでもいいなら試してみようかな。

一時的なのに量の少ないパッケージはないの?

薬局で探していて思ったこと、量の少ないパッケージはないの?ということ。一応、小さいスティック包装のパッケージはありますが、コスパが悪いのです。

これはかなり悩みました。大きな方のパッケージは800g。800gといえば約3週間分です。一時的な乳糖不耐症は1週間程度で回復すると言われいていますが、多めに見積もっても800gもいらないというのが一般的な意見でしょう。

ノンラクトという300gのものもありましたがメーカーが森永なのです。我が家では生まれてから明治のほほえみなので、味の傾向が違うことによって飲まなかったり子供にとってストレスだったら。。。と思い、ミルフィーHPにしてみました。お腹が空いていたのか、味なんて関係ないのかすんなり飲みました(笑
杞憂に終わって一安心です。

300gで1000円ぐらいなので、まあ、ミルフィーHPとコストパフォーマンス的には変わりませんし、特にこだわりはない、飲まなかった時のことは良い、森永でもいいという人はこちらを選んで通常の粉ミルクに復帰するのが良いと思われます。

注意書き等

我が家の場合、過性に乳糖不耐症を呈す赤ちゃんに該当します。あくまで一過性なので、この一缶で終わりになることでしょう。牛乳アレルギー防止の観点からも継続してこれを与えるつもりはありません。

商品紹介

・「明治ミルフィーHP」は、良質な乳清たんぱく質を酵素分解することによってアレルゲン性を十分低くした風味の良い低分子ペプチドをたんぱく質源としています。
・乳糖を含んでいません。
・乳児の成長発育に必要な脂質、炭水化物、ビタミン類、ミネラルを消化吸収されやすい形でバランス良く配合しており、ミルクアレルギーや先天性乳糖不耐症およびガラクトース血症の赤ちゃんに、または一過性に乳糖不耐症を呈す赤ちゃんに、母乳あるいは調製粉乳の代替品としてお使いいただけます。
・「明治ミルフィーHP」は、ミルクアレルゲン除去食品、無乳糖食品として、消費者庁の認可をうけています。

・1アレルゲン性を十分低くした、風味の良い乳清たんぱく質分解物(低分子ペプチド)を使用しています。-乳、卵、小麦、大豆のアレルゲンを含む原材料は使用していません。
・2脂肪酸組成をできるだけ母乳に近づけながら、脂質の消化吸収性が高まるように、また消化管への刺激を低減するように配慮しています。
・3ビオチン、カルニチンを新たに配合しました。
・4乳糖を含んでいません。-炭水化物としてデキストリンを使用しています。
・5ビタミンD、ビタミンK等のビタミン類を配合しています。
・6カルシウムやリン等、ミネラルの量と相互のバランスを調整しています。
・7ヌクレオチドの量とバランスを母乳に近づけています。
※商品につきまして問題がございましたら、お手数ですが下記までご連絡いただきますようお願いいたします。
「株式会社 明治お客様相談センター」 フリーダイヤル: 0120-358-369
受付時間:月~金 9:00~17:00 (土日祝日・年末年始・夏季休暇を除く)

●原材料・成分

デキストリン、調整食用油脂(パーム分別油、パーム核油、カノーラ油、ハイオレックサンフラワー油、シソ油)、乳清たんぱく質分解物、フラクトオリゴ糖、加工デンプン、ピロリン酸鉄、グリセロリン酸カルシウム、リン酸K、塩化Ca、水酸化K、塩化Mg、炭酸Ca、イノシトール、V.C、水酸化Na、トリプトファン、フェニルアラニン、タウリン、チロシン、ヒスチジン、硫酸亜鉛、カルニチン、シチジル酸Na、ニコチン酸アミド、V.E、パントテン酸Ca、V.A、V.D、ウリジル酸Na、グアニル酸Na、イノシン酸Na、5-AMP、硫酸銅、V.B2、V.B1、V.B6、葉酸、カロテン、V.K、ビオチン、V.B12

●ご注意(免責)>必ずお読みください

ミルクの使用開始時、及び他のミルクに切り替える時は医師の指示に従ってください。

最後に

粉ミルクってすごくいっぱいあるんですよね。どれを選んでいいのか、非常に迷うところです。私の子供にはこれが合っていたようだというメモ程度の情報ですが残しておきます。子供のお腹の調子が悪いと親もヤキモキしてしまうことでしょう。少しでも早く治って元気に遊びまくってほしいものです。

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