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【レビュー】mushieのシリコンベビービブを試す

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これまで我が家では防水加工された布系のお食事用エプロンを付けていましたが、防水加工がボロボロに崩れてみすぼらしくなり、更にはカビまで生えさせてしまいましたので、新しいお食事用エプロンを探していました。

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mushieのシリコンビブ

今回、いろいろと検討した中で、購入したのはこちらのmushieのシリコンビブ

最近は、くすみ系アースカラーが流行っているので、この手のビブもすくみ系が多く、ビビットな色のが欲しかった我が家にはやや不満が残りますが、我が家はWhite Daisyを選びました。理由は可愛くて汚れが目立ちやすいから、という理由です。

選んだポイント

  • 可愛さ
  • 汁物への防御力(防水性)
  • 柔らかさ
  • 安全性

主にこの4つで選定していきました。汁物の防御力はシリコンビブがダントツでですので、基本的にはシリコンビブの中から選定しました。シリコンビブも丈夫なものはカッチカチのようですが、子供が身に着けるものなのである程度の柔軟性は欲しいものです。このMushieのビブはレビューはあまり数が無かったもののInstagramなどでは柔らかさに定評があったので、冒険して購入してみました。

柔らかさ

柔らかさを文字と写真で表現するのは難しいのですが、首回りの部分に関しては自重で自然に折れてくれます。そのぐらいの柔らかさは持っています。

一方で、ポケット部分などに関しては一部が分厚くなっていて柔らかさを保ちつつポケットはクタクタにならないように工夫して設計されているように見えます。推測ですが、全体的に柔らかいけど、しっかり食べこぼしをキャッチできる理由はこのあたりにあるのでしょう。

留め具部分

シリコンビブで圧倒的に壊れやすい部分は留め具部分ですので、このあたりは非常に気になる部分です。

止めやすさに関しては、留め穴部分とポッチの軸部分が工夫されており、ポッチ部分を奥から穴に押し込むとすんなり入ります。また、外すときは留め具の頭をクイッと押せば抜けてくれます。留め穴部分も他の部分より分厚くなっており、補強されているので、かなり耐久性はあるのではないかと思います。

サイズ感(実寸)

味気ないですが、メジャーで測ってみました。せっかく良い商品なのでサイズ感のイメージが出来ると良いのですが、、、

工夫されている点として、体に接する部分が体に沿うように作られており、ただの平面ではない点です。通常、平らだと思いますので、ビブの端部分は体から離れることになりますが、この工夫があることで程よく体に密着し食べこぼしをキャッチしてくれるようです。

サイズ感(装着時)

やはりメジャーだけでは味気なかったので、11か月の子供が着用して特別出演してくました(妻からも許可済み)。椅子はファルスカスクロールチェア(テーブルはプラスチックのカバー付き)です。

この日は汁物でしたので、首元はややピッタリめにしています。ズレたり、隙間から漏れたりということはなく使い心地は良好でした。

こういったテーブルがあるとやや邪魔に見えますが、胸元に収めてあげてもいいと思います。テーブルが無くなるころにはさらに使い勝手は良くなりそうです。

製品の仕様(素材等)

ザックリですが、Amazonと楽天から拾ってきた参考になりそうな情報を載せておきます。

  • 商品名:mushie Silicone Baby Bib
  • 素材:食品グレードシリコン (BPA、PVC、フタル酸フリー)
  • 洗い方:食器洗い洗剤での手洗い、もしくは食洗器可(※上段での使用を推奨)
  • 生産国:中国
  • 設計:スウェーデン
  • 対象年齢:6か月~3歳ぐらい
  • その他:撥水加工を施したシリコンを使用

総評

離乳食の片付けをすることが多い私からすると、やはりシリコンビブは洗いやすいです。洗った後に拭けばすぐに使えるので便利です。柔軟性もあり、工夫もされていて良い商品だと思いました。耐久性に関してはこれからですが、構造などを見ている限りではかなり長持ちしそうです。

懸念点を無理矢理挙げるとすると、シリコンゴムはしばらく使わないと油が浮いてきますので、プラスチック製品の上に放置していた場合、その油によってプラスチック製品が変色したりするという点があるぐらいでしょうか。

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