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ファルスカのスクロールチェアをハイチェアモードに

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ファルスカ:ハイチェアモード

こちらの記事にファルスカのスクロールチェアのロッキングチェアモードについて書いて早いことでもう半年。いよいよ第二形態のハイチェアモードに切り替えることにしました。

ロッキングチェアモードはユラユラと揺れるベッド型ですが、実は我が家で使っていたのは生後3ヶ月まで。この頃まではスクロールチェアの上で寝てくれましたし、ご飯食べながら揺らすと期限がよくなり夫婦で食事を摂ることもできて、すごく助かりました。

そして、生後4〜7ヶ月で使ったのは二桁行かないぐらい。。。動きたいからか、視界が代わり映えしないからかはわかりませんが、とにかく置くと泣くのでほとんど洗濯物置き場になっていました。(洗濯物置くのに程よいスペースなのです)

ベルトを外すとこんな感じ。3ヶ月頃までなので軽いのですが、ユラユラと揺れる衝撃もあり、シートの穴は結構広がっているように感じます(実際は伸びただけ)。

組み立ての様子

ファルスカの良いところは組み換えすると形が変わるというところ。さすがに椅子のマット部分は別途保管でしたが、木の枠や棒、ネジなどはすべてスクロールチェアの部品を付け替えるだけでOKです。六角レンチも椅子の脚に装着されているので、工具すら不要です。

これを見ると何となく形とどんな感じに部品をセットするか分かるかもしれませんが、取説がないと正しくセットするのは無理です。

つまづきポイント

私がつまづいたポイントを載せておきます。最後の最後にネジが足りない!?!?話と違う!!!と軽くパニックになりましたが、脚の置き場にネジは要りません

ここ以外はすぐに組み替えられましたし、一人でも問題なく作業は出来ました。分解前に取説を熟読し、作業のイメージを頭の中に浮かべてから作業するべきでした。

オプションパーツ

祖父母からのプレゼントなので、オプションパーツもついています。合皮のシートと樹脂製のトレーカバーです。

離乳食をこの上であげ始めると分かりますが、水分の染み込まない生地や素材はさっと拭くだけでキレイになるので非常に使い勝手が良いです。また、シートの色も濃い目なので、食べこぼしも発見しやすいのが特徴だと思います。

使い勝手

離乳食をあげるときにはハイチェアがやはり食べさせやすいです。本人も視線が高くなりいろいろな物が見えて楽しそうにしていますし、ご飯も快適そうに食べているようです。ご飯の準備の際に椅子に座らせて待たせると意外と大人なしく待ってくれているので、大人側にもかなりのメリットがありました。

少し困っている点としては、座る位置(高さ)が増すので大暴れした時にご飯の飛散範囲も広がるというデメリットもあります。。。これはどの食べ方でもそうだと思いますので、もう仕方ないものとして食後に綺麗に掃除しています。

最後に

もう第二形態なので、残るは最終形態のみ。。。しかも、最終形態への組み換えはさらに数年後の事なので無事その時まで取説が残っているか心配です笑。やはり、スキャンしてデジタル化してNASにでも突っ込んでおくことが大事ですね。

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