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【DIY】子供のコンセントいたずら対策

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子どもは空調の効きやすい和室で寝ているのですが、コンセントへのいたずら問題が発生しました。子供のころに感電した記憶があるので、我が子には出来ればその思いはさせたくないので今回しっかりと対策することにしました。

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購入した資材

簡単ですがDIYになります。購入した資材は次の4つ(実際使うのは3つ)です。

今回のポイントは、これ。

100均でも売っているのですが、どうも安っぽいのと、コンセント2口分占有するのに実際は1口分しか使えなさそうな大きさだったので、少し大きいですが、山下実業のものにしました。

家にあったコマンド タブ キレイにはがせる 両面テープ Sサイズも使用しています。

現状

対策前の現状ですが、このようにSwitchBotのHubMiniと扇風機用の電源が刺さっている状態で、「お子供にこんなところにオモチャがあるよ!!」と言わんばかりの状態でした。

改善1回目

コマンド タブ キレイにはがせる 両面テープ Sサイズ で固定してみました。それなりに接着しているので、問題なさそうな見た目です。タップを上に這わせて1mほどの高さに設置しました。コード類は壁の端、また柱の縁に這わせるようにケーブルクリップで固定しています。このケーブルクリップは結構当たりで、なかなか使い勝手が良さそうです。

どうせなら電源タップも雷サージ付けろよと言われそうですが。。。完全に忘れていました笑。でもまあ、HubMiniを手前にオフセットして設置しないと柱と干渉するので結果オーライです。ここにベビーモニター代わりのRaspberryPiZeroを設置するので、USBポートもフル活用状態で良い感じです。

改善2回目

1回目の分は、コマンドタブが子供の力に負けました…。そこで、強力アクリルテープで固定しました。一応、気合を入れれば綺麗に剥がれるので賃貸でも安心です。これで止めて以来、子供に破壊されることはありませんでした。

本当ならねじ止めするのが良いのですが、賃貸であることやコンセントの形式が古く、ねじ止めできないという悲しい状況なので、これで我慢しています。

どうでもいいのですが、コンセントのベースが壁の柱に対して傾斜が付いていてモヤモヤします。ここまで斜めだと素人が付けたのか?という感じです。洗面台のタオル掛けも斜めですし、ダウンライト周辺の壁紙カットも雑なので、リフォーム会社がポンコツだったか、本当に素人のおっさんが設置したかなのでしょう。。。

最後に

子供の好奇心は、大人の想像を超えますね。今まで興味なんて示さなかったコンセントに突然興味を示し、電源タップのスイッチをポチポチ楽しむなんて思いもよりませんでした。この突然というのが怖いもので、不意の事故が起きる原因でもあります。やはり、子育て世代にはKYT(危険予知トレーニング)でも行うことを必須にするべきでしょうね。常日頃から興味出たら危なそうだな、と危険を予知して排除していくことが大事ですね。

一応、コマンド タブ キレイにはがせる 両面テープの名誉のために言っておきますが、決してポンコツではないのです。しっかりした接着面と適切な荷重範囲であればしっかり固定され、外すときも綺麗に外れます。この手の両面テープ界隈の中で一番綺麗にはがれるのではないでしょうか。

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