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【6ヶ月まで版】貰って、買って良かった子育てグッズ

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貰って、買って良かった子育てグッズ【6ヶ月まで】

我が子も順調に育っていますので、誰かの役に立てばと思い、私の独断偏見を元に貰って、買ってよかった子育てグッズを記事にします。一応、もらったものも買ったように書いています。貰い物って悪く書きにくいですし、良いものっていう先入観もあると思うので。。。では、始めます。

ディモワのスリーパー(ふくふくガーゼ)

昼寝や夜寝の時に身体にまとわせる薄めの布団みたいなアイテムです。
生まれたて~3か月ごろまでは保温用に活躍しましたが、手足が活発に動く4ヶ月頃からは暴れて布団を脱いでしまうので、布団代わりになりました(モロー反射時期がひどい時期は使いませんでした)。これは粗さの異なるガーゼを重ねて作られているものなので、洗えば洗うほど柔らかくなるという素晴らしいアイテムです。ちなみに5ヶ月までは1枚体制でしたが、最近は汚すことが増えたので今は2枚体制にしています。

構造としては、子の左肩が繋がっており、肩の部分2箇所、左右に各3箇所、股に1箇所に体の周囲にボタンがあります。ボタンの形状などは製造時期や種類によって金属だったり、樹脂だったりするようです。また、カスタムで刺繍で名前を入れることもできます。子供の名前入りにするとプレゼントにも最適だと思います。

ちなみに…これの大きいバージョン(対象は3歳以降)もあります。
新生児~3歳ぐらい、2~7歳頃までの2種類なので小学生ぐらいまででしょうね。大人も小柄な人は上半身ぐらいは隠れるのではないでしょうか。かなり役に立つのと肌触わりも本当に良いので、大きくなったら大きい版も買おうと思っています。私自身にも買おうかと思っているレベルで触り心地が良いです。

舐められ太郎

最初、正直なところ「え、、こんなの気に入るのかな…」と不安でした。(実は義母が買ってくれたので、有難く使っていました)しばらく低調な時期が続きましたが、生後5ヶ月ぐらい以降、大活躍します。

正直舐めていたので、ここまで子供の心を鷲摑みするのかと心底驚きました。一心不乱に噛むわけですが、この理由はおそらく5~6ヶ月ぐらいから歯が生えてくるので、歯茎が痒いからだと思います。抱っこして話しかける私のことを無視して一心不乱に噛む姿はグッとくるものがありますが、歯が痒くて機嫌が悪くなっている時は抜群の効果を発揮します。胴体の太さも子供が握るのにちょうどよいみたいです。この製品はロングセラーで何回も改良を重ねて今に至るんだとか。

ちなみに穴だらけで水洗いは非推奨ですが、さらに電子レンジでの消毒も溶けるのでNGです。頭の部分が熱に弱く溶けるようです。キレイを維持するのは少し難ありですが、こまめに拭いとけば何とかなります。

赤外線タイプの体温計

赤外線の体温計です。身近なところだと、病院やお店でおでこにかざして測るものですね。暴れ始める6ヶ月以降に役立ちますが、早めから赤外線タイプの温度計でおでこの平熱を知っておくと暴れるときにもササッと測れて楽です。我が子はおでこで測定すると36.5℃が平熱相当でこれより高ければ脇で測ります。また、乾燥した状態の耳の後ろを測定すると脇で予測式体温計で測ったのとほぼ同じ体温測定ができます。

体温計は実測式以外は基本的に誤差があります。さらにその中でも赤外線式は誤差がそこそこあるので、0.2~0.3℃はズレると思っておくべきだと思います(うまく使えないと1℃近くズレることもあります)。同じ測定機器で同じ測り方での平熱を知っておくことで、発熱してるか、してないかの区別ができるので、誤差を承知で我が家では活用しています。

今回は激安の中華製にしましたが、精度や安心を期待する方にはTANITA製もあります。ただ、15℃以下になると機能停止するようなので、玄関で使う場合などはこの点はかなり注意が必要です。その点などを考慮して温度制限のない価格の安いベーシックなこちらにしました。

授乳クッション

6ヶ月、毎日のように使い続けていますが、ヘタってくる様子はまだありません。さすが産婦人科でも推奨されていたクッションという感じです。高さや形状、硬さなど授乳しやすいようになっています。個人的には、硬さ弾力高さなどが昼寝用に最適です。子供が卒乳すればお昼寝用に転用されることでしょう。

また、生まれたての時からの大きくなり具合を比較しやすいので、生まれて大きくなるまで使えるグッズはいいですね。うちの場合、腰にセットして縦に収まってたのに横でももう無理、、、と言う感じです。

激安ベビーモニター

パナソニックなどから高級ベビーモニターが出ていますが、激安で問題なかったです。今はAmazonでは同じものは入手できなくなっているようです。

こちらでも記事にしていますので、良ければご覧になってください。

高級機やペットモニターなどで良くあるカメラをWifi接続し、メーカーのサーバーにログインして見るタイプは外部からの攻撃や設定のミスなどで流出などのセキュリティリスクが高いので、シンプルな親機と子機の2.4GHz無線通信タイプにしました(誰が覗きたいかという点は置いておいて)。

親機と子機の組み合わせで見るタイプなので、スマホなどから見ることは出来ませんが、十分です。安いけど暗視機能付きなので夜間でも子供の様子を遠隔で見て安心できる、子機に付いている温度計で室温も見れるなどメリットはたくさんあります。

我が家ではダスキンのレンタルで半年間ベビーベッドを使っていましたので、それのフレームにゴリラポッドを使って固定していました。(参考記事:【割引クーポン】ダスキン かしてネッとをお得に利用

ちなみにPanasonicのはこちらです。お金に余裕があり、Panasonicへの応援もしたいという場合は買ってよいと思います。(Panasonicも無線式で外部接続はなさそうですね)

Alexa(+周辺機器)

使い慣れると手放せなくなる典型ですね。翌日の天気などもスマホを見ずに聞けるので、両手が塞がっているときに便利です。また、下に記載しているAlexaと連携する機器やサービスと連携させることでより便利になりました。

買う場合、スイッチボットのセットがオススメです。セールなどにもよりますが、別々に買う場合よりも2000~2500円ほど安くなります。実質、SwitchBotが1000円というイメージですね。

赤外線リモコンと温湿度計(Alexa連携)

部屋の照明、エアコン、テレビなど赤外線リモコンを使う機器はすべて対応できます。照明のオンオフは本当に便利です。

また、温湿度計も組み合わせることで、一定の気温や湿度になるとアラームを鳴らしたり、自動でエアコンを起動させたりする事ができます。

ちなみに我が家では2台あります。1台はリビング周辺、もう1台は寝室です。リビングに繋がっている和室で子供は寝ていますので、そこの温度を取り、もう1台はエアコンを切るとどのぐらいの温度になるのかの参照用にしています。

セット販売されていますが、個人的には、下の2つを同時に買うのがおすすめです。EchoなどのAlexa対応機器と赤外線リモコンのセットデジタル温湿度計とスイッチボタンです。

コンセントプラグは、正直使う場面が限られます。というのも「通電=電源ONで動作開始」という機器に限られます。例えば、ボタン式で連続運転にしている安い扇風機などです。最近の家電は電気が流れると待機して、スイッチやリモコンを押して動き始めるというものが大半ですので、あまり使えません。もちろん、ONは人が行いOFFだけ自動にするという用途には有効です。

ぴよログ(Alexa連携)

スマホアプリはiOSとAndroidに対応しています。

これまで我が家では、ミルクやウンチなどの記録は紙での運用でしたが、ぴよログという育児アプリでの記録に変えたところ、最高でした。さらにAlexaやGoogleアシスタント、SiriなどのAIアシスタントとの連携機能があり、音声入力での記録も対応してます。
AIアシスタントを使った音声入力が、非常に便利で「Alexa、ぴよログでおしっこ」とか「Alexa、ぴよログで体温」とか、「Alexa、ぴよログでミルク」とか口頭で記録できます。しかも、ささやき声モードにも対応しているので、ささやき声さえAlexaに届けば子供が寝てても気にせず使えます。Alexaでの入力は即時反映されます。

ただ、Alexaの場合だけかもしれませんが、音声認識が甘い時があり、体温が17.2℃で記録されたり(本当は37.2℃)、ミルクの量が記録されなかったりということもあります。記録をお願いすると、「10時ちょうどに、体温17.2℃で記録しました」のような復唱をしてくれるので、これをしっかり聞いておくことが正しい記録を付けるポイントになります。ちなみに訂正はAlexaでは対応しておらず、スマホから行うことになります。
一日に飲んだミルクの量や、睡眠時間、排せつ、体温や吐いた記録なども残せ、パートナーとも簡単に共有出来るので非常に便利です。

加湿器(加熱式or気化式)

我が家は秋生まれでしたので、冬場の湿度問題が深刻な課題でした。子供の皮膚は薄くて乾燥しやすいので、加湿は本当に大切です。

超音波式は安くていいのですが、原理としては霧吹きと同じなので水道水に含まれるカルキの粉を撒き散らすのと、水換えをサボったりすることでバクテリアや菌が繁殖した水が巻き散らかされるなどの衛生面のリスクを考えて、我が家では加熱式と気化式を導入していました。

加熱式気化式、どちらがオススメかと言うと圧倒的に加熱式。象印のコチラがオススメです。我が家は小さい方にしてしまったのですが、加湿しっかりするには小さい方ではみずがすぐになく大きい方が交換頻度も少なくて済むので良いです。

気化式は、空気清浄機とセットのことが多いと思いますので、それはそれで良かったです。我が家ではダイキンの加湿空気清浄機を使っています。

私が思う加熱式と気化式のメリットデメリットを書いておきます。

加熱式のメリット、デメリット

私が思う加熱式加湿器のメリットとデメリットです。部屋の温度が下がらないのが一番のメリットような気がします。動ける子供がいる場合、熱湯を扱うのが一番のデメリットですかね。

メリット
  • 加湿力が高い
  • 雑菌などの心配がない
  • ポットで培ったお湯溢れ防止機能がある(象印の場合)
デメリット
  • 熱湯を使う
  • 電気代が高め
  • お湯が沸く音が大きめ(静音モードもあるので気にならないが)

気化式のメリット、デメリット

私が思う加熱式加湿器のメリットとデメリットです。電気代の安さは加湿器界で一番なんじゃないでしょうか。これが一番のメリット。一番のデメリットは掃除の手間ですね。フィルターの掃除も大変ですが、タンクや水が常に溜まっているエリアはピンクのヌメリが発生します。かといって、ヌメリ防止剤を使うと加湿フィルターにカルキがこびり付くというトレードオフが生じます。

メリット
  • 加湿力に対して電気代が安い
  • 雑菌などの心配が少ない
デメリット
  • 寒い(気化するので吹き出しの風は冷えてる)
  • 加湿フィルターの掃除が手間
  • 意外と場所を取る
    (タンク、フィルター、ファンという部品を考えると大きくなりがちです)

ストッケフレキシブルバス

一人で入浴させたり、泣いて暴れる時にも抜群の安定感です。高いのでお財布を考慮してのオススメ度合いは少し低めですが、買って満足の一品です。詳細は別記事を参考にしてください。

記事はこちらです。もしよければ参考にしてください。

最後に

書きたいだけ書きましたが、参考になれば幸いです。Twitterでも構いませんので、質問等あればお気軽にどうぞ。答えられる範囲でお答えします。

Twitter:けーきち

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